アニマルコミュニケーションとは、(言葉、イメージ、映像、直感、感覚、聴覚、嗅覚)を用いて、動物さんとの関係を深める手法です。
欧米では、ドッグトレーナー等とアニマルコミュニケーターが協力しながら問題解決をしている場合も多いですし、アニマルコミュニケーションを併用している獣医師もいらっしゃいます。
皆さまも、テレビ番組でアニマルコミュニケーターが感動のセッションをしているのをご覧になったことがあるかと思います。それをご覧になった皆さまは、「アニマルコミュニケーターは特別な能力を持った人間だ!」と思われた方が多いと思うのです。でも、実は練習すれば誰しもができるのです。
私たちアニマルコミュニケーターは、動物さんの心に寄り添う者で、練習を重ね、テレパシーを使って動物さんの囁き程度の心の声に耳を傾けるようになっただけなのです。
ですから、愛しい動物さんを想う皆さまにも、アニマルコミュニケーションの能力は当然のようにあるのです。
アニマルコミュニケーターは、保護された経験がある動物さんや、体調が悪い動物さんへの優しい声かけなど、その子を安心させるお手伝いをいたします。また、レイキヒーリングでトラウマなどからの解放のお手伝いもいたします。そのような子とセッションする際には、保護された経緯や、動物さんの病歴についてお伺いすることがございます。
ペットロスの悲しみに包まれている方につきましては、飼い主さまのお気持ちを、亡くなった動物さんに心を込めてお伝えいたします。
動物さんと良いセッションを行うためには、飼い主さまとの信頼関係がとても大切です。どうぞ、よろしくお願いいたします。
最近は多くのコミュニケーターが活動しています。皆さまがコミュニケーターにセッションを依頼される場合は、ホームページやブログなどでコミュニケーターの方針などをご覧になって、ご自分と相性が良い方をお選びになるとよろしいかと思います。
コミュニケーターを選ぶところからみなさまの直観をフルに働かせてください。そこからセッションは始まっているのです。
そうして選んだコミュニケーターは、皆さまと愛しい動物さんとの距離を縮め、動物さんを癒し、飼い主さまも癒す手助けをしてくれるでしょう
私は、基本的にコミュニケーションを遠隔で行います。ご自宅にお伺いすることはありませんのでご安心ください。遠隔ですので、お住いの場所に関係なくコミュニケーションすることができます。
コミュニケーターごとに得意とする能力は個人差があります。映像が見える視覚イメージ力が強い人、声が聞こえる聴覚イメージ力が強い人、触れることや雰囲気を感じる感覚イメージ力が強い人など。
私の場合、特に映像が見える力が強いので、コミュニケーターになりたての頃は映像が中心のセッションで、 私から動物さんへの問いかけに対し、動物さんは私にさまざまな映像を見せて教えてくれていました。今では視覚イメージ・聴覚イメージ・感覚イメージの全てを使ってセッションいたしますが、特に視覚イメージが得意です。
また、オーラをリーディングできますので、コミュニケーションだけでは分からない動物さんの不調などの原因を探ったりもいたします。
セッションの方法も、当初は瞑想状態で動物さんとお話していましたが、今では、お写真からダイレクトにリーディングし、お話しできます。
セッション結果のご報告の一例はこちら>>
アニマルコミュニケーションに際し、よくいただく質問と回答をまとめました >>こちら